耕讀園


所在:
台中市市政路109号

営業:10:00~翌2:00

無休

TEL:04-2251-8388

アクセス:
台鉄台中駅からタクシー15分

管理人のコメント:
 正式名称「耕讀園書香茶坊」。台中市街の、高級高層マンションが建ち並ぶ一角に、そこだけ別空間のように作り込まれた伝統的なスタイルの茶館です。1987年の創立なので、その当時は周囲に大きな建物はなかったのかもしれません。当時は、台湾で中国茶藝が確立されて勢いがあった頃で、中国茶の文化を発揚しよう、という理念のもとに開かれたのだと思います。

 中国江南地方の庭園を模した作りで、池をぐるりと取り囲んで茶室が設けられています。モダンな雰囲気の茶館が増えている中で、古典的な茶館文化の世界が味わえます。 池を眺める茶室や、池の上に張り出した茶席などいろいろあって、人数や目的に合わせて選ぶことができます。
 台湾茶、中国茶、お茶請けの中国伝統菓子の種類も豊富です。中国工夫茶の茶道具一式も提供されるので、ゆっくりと時間を掛けて中国茶を味わいながらおしゃべりをしたり、雰囲気を楽しむにはおすすめの茶館です。 養生料理にも力を入れていて、有機栽培の食材を積極的に取り入れた鍋料理やアラカルトメニューもあるので、食事+お茶も可能です。
 日本では茶館として知られていますが、食事を目当てに来る台湾の人たちもたくさん見かけます。


広い通りの角地にある入口。この写真からでは周囲の雰囲気は想像できなが、googleのストリートビューで見ると、ちょっとびっくりするかもしれない。目の前は片道4車線に路側帯まである広い道路で、すぐ隣の高層マンションに見下ろされる箱庭みたいな感じだ。

門を入ると店の入口がある。茶葉や茶器の販売コーナーなどもあって、そこからさらに奥に入ると、庭園や茶室が見える。

池を望む茶室。

気候がよければ、池に面したオープンテラスのような席が絶対におすすめだ。よい席を望むなら、予約を入れた方がいい。

個室は、池に面した部屋と、窓なしの部屋とがある。座敷の個室は、小さな子ども連れの家族にも人気のようだ。

茶葉は持ち込みもOK。その場合は、お湯代を払う。

茶請けは、中国伝統菓子をアレンジしたものや点心類がそろう。

道具は一式揃っているので、中国茶の淹れ方を知っている人がいれば、立派な茶席が成立する。

夜の耕讀園の入口。



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