臻味茶苑



所在:
台北市迪化街一段156号

営業:10:00~20:00

無休

アクセス:
MRT新蘆線大橋頭駅から徒歩15分

管理人のコメント:
 鶯歌に本店のある臻味茶苑が大稲埕迪化街に開いた店。「林五湖本館」と呼ばれる百年以上の歴史を持つ閩南式の旧居の一部を借りて営業している。
 この旧居「林五湖本館」には、現在も人が住んでいるので、ふだんは、迪化街に面した臻味茶苑の部分しか見ることはできないが、毎月2回(第2、第4土曜の10:00~12:00、14:00~16:00)だけ公開されているので、建物に興味のある方はこの日に参観するとよい。


迪化街は、漢方薬店や乾物店、雑貨店などがならぶ古い通り。この一角に臻味茶苑はある

表玄関はきれいに改修されている。「臻味茶苑」の額の下に「「林五湖本館」の額が見える

 「林五湖本館」のオーナーは林家代々のご当主。建てられたのは1851年、清の時代。保存状態のよい閩南建築を無料で開放しているので、見学大歓迎。見学できるのは毎月第2、第4土曜

店の部分(一進)は改修され、茶店としての造作に変えられていた

 上を見上げると、回廊のような造りがそのまま残されている

試飲用の茶を丁寧にいれてもらえる

 「林五湖本館」は、三進式といって、小さな中庭を挟んで、奥へ奥へと3つの建物がつながっている。店があるのは一進の部分。一進の奥の中庭までは、ふだんでも見せてもらうことができる

中庭には渡り廊下が設けられている。雨の多い台北で、濡れずに建物の間を行き来できる。夏には日陰にもなって、居心地がよさそうだ

レンガの組み方が凝っていて、美しい

今も住居として使われているだけあって、丁寧に手入れされている。小さな中庭もグリーンがたくさん

一進にもどって、店の奥にもう一つの作り付けの茶桌をご紹介

 お茶を入れてくれるのは臻味茶苑オーナーの呂禮臻先生。台湾茶藝師連合会の会長さん

 オーソドックスでシンプルな茶器、茶具が使われていた

 呂先生、ちょうど届いたばかりの雲南プーアル茶を一生懸命砕いていた。左手に持つピックはドライバー!

 店内に飾られていた古い茶道具類

外の出ると、再び迪化街の喧騒にのみ込まれる。店内の落ち着きが嘘のようだ



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