阿東的蓮霧園

阿東的蓮霧園

住所:
宜蘭県員山郷枕山村枕山路32-4号

電話:0933-143819

管理人のコメント:
 台湾のフルーツといえば、マンゴー(芒果)を筆頭にパイナップル(鳳梨)、バナナ(香蕉)、ライチ(茘枝)、ドラゴンフルーツ(火龍果)などがよく知られています。でも、地味ではありますが台湾ではきわめて一般的なフルーツに、巴樂(バーラー、グアバ)と蓮霧(リエンウー、レンブ)があります。ホテルのフルーツ盛り合わせなどにもよく出るので、一度でも台湾に行ったことのある人なら記憶に残っているはずです。
 さて、この蓮霧ですが、赤いベルのような形の果実はロウを塗ったようにつやつや光っていますが、これは自然の輝き。英語のワックス・アップルは、ここから来ているようです。
 皮はとても薄く、デリケート。シャクシャクとした食感は洋なしのようで、味はりんごのよう。水分が豊富で、かじると水気が飛び散るほどです。暑い台湾ではいっそう、みずみずしくおいしく感じます。
 2016年6月の台湾旅行で、この蓮霧の農園2カ所を訪問しました。1カ所がここ、阿東的蓮霧園、もう1カ所は同じ宜蘭県の蜜蜜雞地です。どちらもレンブ狩りが目的だったのですが、成熟が遅れていて残念ながら収穫はできず、でした。


農園に着くと、レンブの木が整然と植えられていた(農園スタッフ撮影)

根元から枝分かれした木に袋がたくさん掛かっていて、赤いはずのレンブの実は見えない。樹高は、実が手の届く高さになるようおさえられている

この農園の蓮霧は、オーナー劉さんの80歳になるお父さんが植えた木で、30数年経っていが、力強く今が盛り、といった勢いを感じる

案内してくれた劉さん。2008年に農園を引き継いだ劉さんは、自然農法に切り替えた。土壌改良、有機肥料、除草剤不使用、殺虫剤不使用など、試行錯誤を繰り返しながら、自然農法による蓮霧生産に取り組んでいる

自然農法で育ったレンブなら安心と、レンブ狩りも人気のようだ

レンブ狩りはできなかったが、袋を開けてもらうとほんのり紅くなったレンブが顔を出した。収穫まであと5日から1週間だという

お茶仲間と宜蘭の農場を回るツアーだった。農園真ん中にある小屋掛けの下でしばし休憩

用意しておいてくれた冷えたレンブをみんなでいただく。暑い気候にぴったりの果物だ

レンブ狩りはできなかったが、おいしいレンブを食べて記念撮影。自然農法の農園らしく、足下は雑草でふかふか



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