故宮南院


所在:
嘉義県太保市故宮大道888号

電話:05-362-0777 

開館:
9:00~17:00
屋外庭園エリア:3月~11月:06:00~22:00、12月~2月:06:30~21:30

休館日:月曜日

入館料:150元
(野外庭園エリアは入園無料)

アクセス:
高鐵嘉義駅から台湾好行バス、公共バスで10分、バス停から徒歩で15分。
タクシーで正門まで10分

URL:http://south.npm.gov.tw/ja-JP

特徴:
 台北にある國立故宮博物院の分館として開館したのが、故宮博物院南院です。正式名称は「國立故宮博物院南部院區」で、2015年の暮れにオープンしました。
 台湾の文化の中心が北部に偏る中、南部にも文化の拠点を設けること、台湾とアジア各地の文化交流と融合をテーマとすること、2点が南院の方向として、打ち出されています。
 南院は高鐵嘉義駅に近い広大な空き地のようなところにあります。敷地全体は70haといわれています。そんな広大な更地のような殺風景なところに南院はありました。
建物は広い人工池に囲まれるように位置しています。低く流れるようなデザインの建物は近づいてみるとかなりの高さがあります。モノトーンで、筆で墨を引いたようなイメージで、アジア的でもあり近代的でもあり、斬新な空間が出現しました。
 展示ホールは、常設展示ホール5つのほか、、特別展示ホール、マルチメディア室などあり、さっと全体を見て歩くだけでも2時間はかかりました。
 私が行ったときには、特別展示室に台北の故宮博物院から「肉形石」が来ていました。アジアとの交流がテーマだけあって、日本の伊万里焼の特別展もやっていました。
        

正門を入ると、ビジターセンターがある。ここで敷地全体の園内マップと館内マップを手に入れる。ここから建物までまだ5分以上は歩くことになる

ビジターセンタ―から橋を渡った先に建物がある。敷地全体が広大な草原のような場所で、日を遮る場所がないので、炎天下ではきつい!

 建物を抱くように造られた人口の池。広大なので敷地の全体像はなかなか見渡せない

 橋の途中から見た建物は、石を組んだ城壁のようにも見える

建物に近づき角度が変わると、まったく違ったイメージに。ガラスを多用したモダンなデザインが現れる

曲面やねじれた構造など組み合わさって、建物の大きさの割には威圧感を感じなかった

建物の正面入り口。右の正面玄関から入り、左奥の城壁のようなところから退出する

正面ホールにあるチケット売り場。何がモチーフなのか、不思議なデザイン

左は展示ホールにつながる階段。エレベータなどバリアフリーへの配慮はじゅんぶんに行き届いているようだ

アジアの織物をテーマにした展示ホール

アジアの茶文化をテーマにした展示室ホール

日本の煎茶器などの展示されていた

宋代の茶室の再現。この部屋だけはじっくり見てきた

ガラス越しに館を取り囲む池と来るときに渡ってきた橋を見る。展示を見るというより、南院とはどういう所か知るのが目的だったので、かなり飛ばして見ても滞在約2時間。台北の故宮博物院と比べれば展示数は少なく、参観者も少ないので、ゆっくり見れるのがなによりうれしい



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