成龍山荘


所在:南投県埔里鎮廣成里覆金路20-1号

電話:049-2931190 FAX:049-2933121

URL:http://www.minsu.idv.tw/

アクセス:
埔里市街から車で15分

管理人のコメント:
 南投県埔里の郊外にある民宿。民家をそのまま宿にしたという点では、日本の民宿のイメージに近いかもしれないが、建物が豪邸という点では、やっぱり台湾らしいといえる。日本にはこんな民宿、ないかもしれない。
 埔里は、台湾で唯一海のない県、南投県のほぼ中央にある。南投県の中央どころか台湾の中央にあって、「台湾地理中心碑」が市内の虎子山の頂上に立っている。なので、「台湾のへそ」とも呼ばれることがある。自然が豊かで、蝶の種類が豊富なため、かつては日本からたくさんの蝶の収集家が訪れたという。市内には、昆虫博物館もある。
 さて、成龍山荘民宿は、埔里市街から車で10分ぐらいの山裾にある。林に囲まれ、緑の芝生のある白亜の豪邸、といった趣だ。客室は5部屋。そのうちの一つは、ファミリーでも泊まれる8人部屋になっていた。各部屋ともバストイレが完備したホテルの客室並みの設備で、快適に過ごせる。

 埔里は1999年に台湾中部を襲った921大地震で大きな被害を受けた地域で、こちらの民宿も被害にあったという。その後の復旧で、埔里は地震以前にもまして発展を遂げている。郊外の桃米にある「紙教堂」は地震からの復興と鎮魂のシンボルとなっている。
 民宿主人の彭さんに、観光名所とは別に埔里のおもしろいところを案内してほしいと頼んだところ、郊外の農村地帯にある「籃城社區」という集落に連れていってくれた。ここは、村中の壁に昔の農村風景を描いた壁画村のようなところだった。
    
    
成龍山荘は、一部4階建ての立派な建物だ。

埔里郊外の静かな場所で、林に囲まれ、広い芝生もある豪華別荘のような民宿。

正面玄関。これが民宿、とびっくりするような豪華さ。

玄関を入ってホールの部分は広い吹き抜け。二階に上る螺旋階段がひときわ目を引く。

テレビドラマに出てくるセレブの豪邸のようだ。

客室は広く、落ち着いたしつらえ。

シャワーだけの民宿も多い中で、立派なバスタブ付きのバスルーム

朝食はダイニングルームで。豪華だが地元の野菜中心で、とてもヘルシー

芋粥と肉そぼろ。朝から食が進んで困るくらい

 
成龍山荘は、「正龍酒荘」という名前で酒造もやっている。「甘願」はサトウキビから、「桃喜」は水蜜桃から作った焼酎で、アルコール度数は36度。



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