莫内花園咖啡農莊



所在:花蓮県壽豊郷池南路一段138号

電話:0972-833-522

FAX:03-8642245

アクセス:
花蓮駅から台湾好行バス大農大富線、鯉魚潭旅遊中心下車

管理人のコメント:
 花蓮市の南方郊外にある鯉魚潭という小さな湖のすぐそばの丘の上にある。ペンション村のような感じで、周辺にはたくさんの民宿があるようだ。鯉魚潭には、以前来たことがあるのだが、今回は車での到着が夜遅くなってしまい、翌日も別方向に移動してしまったので見ずじまい。鯉魚潭のすぐそばという実感はなしに終わってしまった。

 莫内(モネ)の花園という名前だが、モネ的雰囲気は前庭のあたり。全体的には、ウッディーなカントリー風の空間だ。むしろここの民宿の特徴は「咖啡(コーヒー)農莊」の方にる。30年間新聞社で働いたオーナーが退職してこの民宿を建てたのだが、元来のコーヒー好きが昂じて、中南米グアテマラに行き、高海抜の火山コーヒーに惚れ込んだようだ。グアテマラの農園から豆を仕入れて、自分で焙煎したコーヒーを飲ませてもらえる。
 ホール兼食堂兼リビングのようなスペースは、コーヒー専門店の店内のようで、いつも咖啡の香りが漂っていた。
    
    
莫内とは、フランスの画家、モネのこと。

門から玄関へのアプローチ。開放感があって、木陰が心地よい。この建物が、クロークやホールのあるメイン棟。

 メイン棟を抜けると、中庭を挟んで2列の宿泊棟が並んでいる。

各部屋の前にテラスがついていて、カントリー風。二部屋で一対のような配置になっていた。

ウッディーでシンプルな客室

玄関を入ったところがメインのホールで、朝食の会場や夜の団欒スペースになる。夜遅く到着した時には、ここでお客さんたちが、オーナーのいれてくれる咖啡を楽しんでいた。

朝食にも、いれたての咖啡がつく。

 莫内花園に泊まったら、近くにおすすめの観光ポイントがある。
 一つは白鮑溪。澄んだ水が流れる小さな溪谷で鯉魚潭の水源に一つでもある。ここは翡翠を産出する場所として有名なところでで、ここで採集される緑や紫の石は、日本統治時代から「豊田玉」「蛇紋石」として知られていた。
 現在は、白鮑溪親水園區として整備され、川遊びが楽しめる。目を凝らすと、川底に緑のきれいな石がたくさん見つかるが、残念ながらヒスイではない。
 莫内花園から、車で15分ぐらい。写真はホールの壁にあった白鮑溪の案内ポスター。

 もう一つは、重光社區という小さな集落。
 上記の白鮑溪を見下ろす山の斜面に張り付いた小さな集落で、台湾原住民族の一つ、太魯閣(タロコ)族の集落だ。集落に入ると、いろいろなところにペイントが施されている。道路脇の屏にも、家の壁にも、教会にも、集会所にも。ぐるっと歩くと、いろいろな意匠のペイントに出会えて楽しい。
 莫内花園から車で10分ぐらい。



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