向陽山渡假山荘



住所:台東県卑南郷泰安村59号

電話:0937-396696  FAX:089-381678

URL:http://www.sunnyhome.com.tw/

アクセス:台鉄台東駅からタクシーで5分

管理人のコメント:
 正式名称は「向陽山渡假(レジャー)山荘」だが、ふつうは「向陽山民宿」と呼ばれている。台東市の玄関口、台鉄台東駅から近いのだが、台東駅自体が市街地から離れた郊外にあり、周囲に釈迦(スージャー、釈迦頭)の畑が点在する静かなところに立地する。引き込み線のようにして市の中心部に入っていた台東旧駅は廃止となり、かつての駅舎とホームが観光スポットとなっている。

 さて、向陽山民宿はちょっとした屋敷のような雰囲気で、鉄の扉のついた重厚な門が入口になっている。ずっと奥に入るとシンプルな民宿の建物があった。内部にはふんだんに檜(ヒノキ)が使われ、木の香りに満ちている。ロビーに置かれた原住民手作りの木製テーブルやベンチ、蘭嶼の原住民タウ族が使う舟などを見ると、はるばる台東まで来たとう思いを強くする。
 この民宿の特徴は、台東をいろいろと案内してくれるガイドを紹介してくれること。私達もメインの観光コースからは外れてはいるが、地元の人たちが密かに自慢する「卑南溪」や「利吉悪地」などの台東らしい風景を案内してもらった。
    
    
台東市街地からは外れた郊外にあって、山も近い。立派な屋敷のような門があった。

広い庭を見ながら門の奥に進むと、民宿の玄関がある。

 玄関ホールには、蘭嶼の原住民タウ族がトビウオ漁に使う舟「チヌリクラン」が置いてあった。木製のテーブルやイスは、台東に多く住む原住民卑南(プナン)族の手作り作品。


本物のチヌリクランと模型のチヌリクラン。蘭嶼を旅した時のことが思い出される。蘭嶼には台東空港から飛行機か、郊外の富岡港から船で渡ることができる。

客室は2階にある。家庭の今のような温かい雰囲気。

客室のテーマがフクロウ(猫頭鷹)のようで、至る所にフクロウをモチーフにした飾りが置かれていた。


部屋のタイプはいくつかある。ダブルの部屋が多い中で、ダブルベッド2台なのは、家族連れの4人使用を想定しているから。バストイレなどの設備も申し分ない。

 テラスからの風景。おもしろい形の木が庭木と植えられていた。その向こうは、釈迦(スージャー、釈迦頭)の畑。

同じテラスから見た朝焼け。海からは10km近く離れているが、東が開けているので朝焼けは美しい。

よく手入れされた広い庭。乾燥が強く、油断するとすぐに枯れてしまうらしい。オーナーの奥さんは毎日の水遣りが大変とぼやきながら、せっせと水をまいていた。

朝食はパンと卵とフルーツ。台東はフルーツの栽培が盛ん。パイナップル、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、マンゴー。

朝、目が覚めるとコーヒーの香りが漂っていたのは、毎朝この焙煎機で自家焙煎していたから。

広い庭には大きな木がたくさん植えられている。濃い緑陰の奥に見えるのが民宿の建物。

台東は、太平洋の荒波に洗われたよい漁場が多いらしい。ガイドは釣り名人らしく、台東の釣り場を熟知していた。パソコンにストックされた魚の情報を見せてもらい、ついでに魚のおいしいレストランも教えてもらう。



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