大山無價

住所:新北市新店区北宜路三段62号

電話:02-2217-8891

休日:月曜

アクセス:
MAR松山新店線新店駅からタクシー15分


特徴:
 郊外の静かな一軒家レストラン。メニューはコース料理のみで、昼12:00からと夜18:00からの2回制で要予約。料理は日本の会席料理に似た創作台湾料理で、一品ずつでてくる。食事時間は約3時間なので、時間に余裕が欲しい。

管理人のコメント:
 大山無價(ターシャン・ウージャー)の料理は、有名な郊外レストラン『食養山房』と似ています。それもそのはず、大山無價の建物は、かつて食養山房があった場所なのだそうです。食養山房は陽明山に移転し、さらに2009年には新北市の汐止に移転しました。そして食養山房が陽明山に移ったとき、料理人の游さんはそのまま残って大山無價の名前で店を続けているのです。どうりで納得できました。
 大山無價の料理は、一人1100元(+サービス料10%)のコース料理のみです。肉や魚がダメな場合は、素食のコースに変更が可能です。
 広い庭のある大きな建物で、室内は日本の料亭や寺院を思わせるシックなしつらえです。畳の座敷ですが低いテーブルと椅子で食事ができるのがありがたい。私は1階しか入ったことがないのですが、2回は眺めがいいそうです。
 コース料理のメニューは季節によって少しずつ変わりますが、基本は同じ。どうしてもコンセプトが似た食養山房と比べてしまうのですが、私の口にはこちらのほうがさっぱりしていて合うようです。MRT駅からタクシーで15分というのも魅力です。ただ、食養山房は茶人の林さんがオーナーでお茶へのこだわりが強いので、お茶好きの方には食養山房が向いていると思います。


大山無價は、郊外の山中にある一軒家レストラン

落ち着いた室内。座敷だがテーブルと椅子なので、ゆっくりできる

どの席からも広い庭が見渡せる。ちょっと早めに来て、庭を散歩するのもいい

テーブルサイズはさまざまで、2人でもグループでもOK

簡素なテーブルセッティングが。2人だったので、このテーブルに案内された

紅酒酢凍(ワインビネガーの寒天ゼリー)から食事がスタート

茶油米糕佐鮭魚卵搭+花生豆腐。豆腐はピーナッツ豆腐で、角にクコの実、わさび、しょう油がのっている

茶油米糕佐鮭魚卵搭は、紫米のおこわに、削り節と錦糸卵といくらをトッピング。茶油がどう使われているのかわからなかった

干貝味噌湯。みそ汁(味噌味のスープ)は鉄瓶に入ってくる

小鉢に入った具は、貝柱と大黄瓜(太くて大きなキュウリ)

生魚片沙拉。刺身の盛り合わせは、ボタンエビ、マグロ、サケ、サバ。先に刺身を食べてから、野菜にドレッシングをかけるのが順番?

食間に、ドリンク酢。これはナツメの酢

雞肉麺線。鶏肉に下は素麺。いっしょに出てきたお茶はプーアル茶

糕渣。これは宜蘭の名物料理のアレンジで、料理人の出身地にちなむという。緑野菜のポタージュスープに、中味とろとろの揚げ豆腐

サーブしてくれるスタッフは、作務衣風のユニホーム

蝦仁烤。炙ったクルマエビ。付け合わせはカボチャとナスの揚げ物

食間のドリンク酢。桂花?の香り

烏魚子炒飯。ねっとりとした烏魚子がのった炒飯。だいぶお腹がいっぱいになってくる

蓮花雞湯。蓮の花をあしらった鶏肉のスープ

鶏肉以外に、シイタケ、レンコン、ハスの実、樹薯、菱の実、ギンナン・・・たくさん入っている

食後のお茶は、蓮花茶

甜點と水果。甜點(デザート)はタロイモ団子に、ナツメと龍眼肉、水果(フルーツ)は、芭樂(グァバ)、木瓜(パパイア)、葡萄

12月の平日なのに、皆さんゆっくりと3時間の食事を楽しんでいる

スローライフ、ロハス、そんなイメージがぴったりの店づくり

この日は、雨上がりのしっとりとした空気で、豊富な緑が美しい



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