所在:
台北市萬壽路115号

開放時間:4:00~21:00

URL:http://www.chih-nan-temple.org/

アクセス:
MRT文湖線動物園駅で猫空纜車(ロープウェー)に乗り換え、指南宮駅下車、徒歩3分

特徴:
 指南宮は台北市街の南東の外れ、木柵の山腹に建つ廟。MRT文湖線の終点、動物園駅から猫空纜車(ロープウェー)に乗ると、二つ目が指南宮駅です。緑濃い林の中に埋まるように建っていて、山寺のような俗世を離れた敬虔な空気を感じることができます。そうは言っても、極彩色に塗られた派手な廟は、やっぱり道教寺院。
 ロープウェーの終点駅猫空は、木柵観光茶園がたくさんあって、お茶好きには有名な場所。猫空に行く途中で下車して、お参りしていってはいかが?

管理人のコメント:
 高架を走るMRTの文湖線で動物園に向かうと、ビルだらけの都心の風景が一変して、緑濃い郊外に入っていく。たとえると東京都心と高尾山の距離をグンと縮めたような感じ。5分ほど歩いてロープウエーに乗り継ぐと、ついさっきまで自分のいた台北の市街がはるかに見渡せて不思議な気分が味わえる。ロープウェーの搭乗時間は20分ぐらい。(終点猫空駅までは25分ぐらい)

 そんな郊外の山の斜面に建つ指南宮は、街中に建つとはちょっと違った雰囲気。俗な世界から宗教的世界への橋渡し?ここに大きな廟が建てられたのもそんな思いがあったからなのかもしれない。
 今でこそ、ロープウエーの駅までできて便利になったが、それまでは下から歩いて登っていたのだから、その感覚はもっと強かったと思う。(ちなみに、猫空ロープウェーでは、ICカードの悠遊カードが使える)
        

猫空ロープウェーの指南宮駅を降りると、目の前に巨大な案内看板

廟の左には「國泰民安」、右には「風調雨順」の額


ロープウェー駅からだと、廟の裏側から入ることになるが、山の下から参道を登れば、「凌霄寶殿」の額が掛かるこの門をくぐって入る


朱と金が眩しいくらいの豪華絢爛たる廟内。市街の廟のように参拝者は多くないが、皆さん、真剣にお参りしている。憑かれたようにお参りしている人もいた

私はお参りしなかったが、ここ指南宮にも縁結びの神様、月下老人はいらっしゃった。ここ指南宮には、恋人同士がお参りに来ると、なんとかいう仙人が嫉妬をして仲を裂く、といった言い伝えがあるので、こちらの神様がとりなしてくれるのかもしれない


緑の中に取り込まれるてしまいそうな廟宇


主殿は「凌霄寶殿」と呼ばれる。「空高く昇る」の意味?お祀りされている神様の解説パネル


途中の猫空ロープウェーから遠望する台北市街。右奥にTaipei 101

頭上高くロープウェーが横切っている。



台湾の寺廟Topに戻る
台湾島Topに戻る