布農(ブヌン)部落 (部農部落休閒農場)

所在:
台東県延平郷桃源村11鄰昇平路191号

電話:08-956-1211

開園:8:00~17:00

アクセス:
台鉄鹿野駅から鼎東客運バスで布農部落(桃源國中)下車。
台東市街から車で20分ぐらい

特徴:
 布農(ブヌン)族は台湾の原住民族の一つで、玉山を中心とする南投県、花蓮県、台東県などにまたがる山岳地帯に住む高山族と呼ばれる部族である。日本統治時代、日本の支配に最後まで抵抗した部族としても知られる。
 台東県延平には、いくつもに分かれてい点在していた布農族の集落の一つがあった。近年になって、民族の文化、伝統を継承することを目的として財団が設立され、この施設が建設された。

管理人のコメント:
 ここ布農(ブヌン)部落を訪れたのは2008年12月。台湾に通いだして2年目ぐらいで、初めて東海岸を案内してもらった時のことだった。花蓮から鉄道で台東まで下り、台東郊外の鹿野という町の民宿、連記茶荘に泊まった。翌日、民宿の女主人に周辺を案内してもらったなかの一か所がここ、布農部落だった。
 当時は、本当に台湾のことはわかっていなくて、原住民族についての知識もほとんどゼロ。このときも、舞台の表演(ショー)を見ただけで、部落内のその他のエリアは見ることなく帰ってしまった。なんともったいないことを!無知だと興味も好奇心もわかないもので、恥ずかしい次第だ。次に台東を訪ねる機会があったら、もう一度行きたい場所である。

 あとでわかったことだが、ここは「部農(ブヌン)部落休閒農場」というれっきとしたレジャー農場の一つだった。宿泊施設も整っている。
    

布農部落の入り口。石の彫像がお出迎え

石彫、木彫などがたくさん置かれていて芸術性に富んでいる。背の高いオブジェの脇の石碑には「財団法人布農文教基金会」と刻まれている。このエリアは、布農族のアイデンティティー、文化、風俗習慣の継承を目的にした施設である

ステージで行われていた表演(ショー)。布農族は、「八部和音」のコーラスで有名だ

訪れたのが12月24日のクリスマス。ステージには歓楽聖誕(メリー・クリスマス)と掲げられていたが、演目は民族の収穫を神にささげる歌と踊り

男女混成で歌いながら踊る。シンプルで力強い歌声

広い敷地にはステージ以外に、レストラン、カフェ、農産加工品や民芸品のショップ、機織工房、農場や牧場、農産物加工場、DIY教室、さらには民宿まで、様々な施設が点在しているのだが、どこも見ないで帰ってしまったのは残念!

    


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