凱達格蘭文化館

所在:
台北市北投区中山路3-1号

電話番号:02-2898-6500

開館:9:00~17:00

休館:月曜

入館料:無料

URL:http://www.ketagalan.taipei.gov.taiwan

アクセス:
MRT淡水信義線北投駅で新北投支線に乗り換え、新北投駅下車徒歩3分

特徴:
 凱達格蘭(ケタガラン)文化館は、2002年にオープンした12階建ての建物で、台湾原住民の生活向上、文化の発展などのための交流、研究、教育、講演など多目的な施設ですが、地下1階から3階までは、台湾原住民の文化、芸術を一般に紹介する博物館として公開されています。
 展示はコンパクトにまとまっていて、見やすいので、台湾原住民についての基礎知識を得るにはちょうどよいかもしれません。新北投駅からも近いので、北投へ遊びにいたついでに、ちょっと立ち寄ることをおすすめします。

 凱達格蘭(ケタガラン)というのは、台湾北部の淡水、台北、基隆一帯にかつて住んでいた原住民族の名前です。凱達格蘭族は、300年前までは、独自の文化を維持していましたが、その後、漢民族の台湾移住が進むにつれて漢族に同化(漢化)し、現在は姿を消した原住民族です。このように、平地部で漢族と同化した原住民族を平埔族と呼んでいます。

管理人のコメント:
 あるのは知っていたがいつも素通りしていた凱達格蘭文化館に、初めて入ってみた。台湾の原住民族を紹介するコンパクトな博物館で、さっと一巡するだけなら、30分もあれば可能だ。3階に一部の原住民の民族衣装が展示されていて、興味深かった。
    
 
 緑豊かな北投公園に向かって、弓を並べたような曲線を描く石張りの建物は、台湾原住民のエネルギーを象徴するかのように力強いデザイン。戒厳令下では憲兵隊の建物があった場所だという。

シンプルながら力強いデザインの建物で、随所に台湾原住民の意匠が取り入れられている

エントランスのフロア部分には、原住民のテキスタイルの柄を模したタイルが埋め込まれている

阿美(アミ、Amis)族の民族衣装

噶瑪蘭(カマラン、Kavalan)族の民族衣装

 
 排湾(パイワン、Paiwan)族の民族衣装

 
 鄒(ツオ、Tsou)族の民族衣装

賽徳克(セデック、Seediq)族の民族衣装

卑南(プユマ、Puyuma)族の民族衣装

撒奇莱雅族(サキザヤ、Sakizaya)族の民族衣装

太魯閣(タロコ、Taruk)族の民族衣装

    


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