蜻蛉雅築珠藝工作室

住所:
屏東県三地門郷三地村中正路二段9号

営業:8:00~20:00

休日:不定休

アクセス:
台鉄屏東駅からタクシーで30分

管理人のコメント:
 蜻蛉とは、中国語のトンボ。蜻蛉雅築珠藝工作室は、トンボ玉づくりの工房&ショップ。2階には、「唯一咖啡」というカフェもあります。
 蜻蛉工作室がある三地門は、台湾原住民族の一つ、排湾(パイワン)族の居住区域です。そしてこの蜻蛉工作室は、排湾族に伝わる伝統工芸であるトンボ玉作りの伝承と現代的な発展を目的に、1983年に作られました。施秀菊さんの指導によって、パイワン族の女性たちが作り出すトンボ玉と、このトンボ玉を加工した工芸品はや装飾品は芸術性も兼ね備えていて、高く評価されています。トンボ玉の模様にはそれぞれ意味が込められていて、組み合わせによっては物語にもなるそうです。

 2008年、台湾で大ヒットした映画『海角七号』では、田中千絵演じるヒロインが、クライマックスでトンボ玉のネックレスの模様に思いを込めてプレゼントする場面がありました。この映画以来、台湾でもトンボ玉のネックレスやブレスレッドが大流行したそうです。
    
    
屋根の上の大きなトンボのオブジェが目印。

工房では、女性たちがゆったりとした空気の中でトンボ玉を制作していた。

2階のカフェ。天然木で飾られてナチュラルな雰囲気を作りこんでいる。

とことん手作り、他には一つとない作品を作り出す。

豊かな自然の造形の中に、創作のヒントがたくさん溢れているようだ。



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