O'rip 生活旅人


所在:花蓮市節約街27号

電話:03-833-2429

開店時間:12:00~21:00

休日:無休

URL:http://orip.wordpress.com/

アクセス:
花蓮駅からタクシー10分

管理人のコメント:
 O’rip(オリプ)は、台湾原住民阿美族の言葉で、生活とか文化の意味だという。雑貨店「O’rip 生活旅人」は、「ゆっくり」や「スローライフ」をテーマにしていて、店内にも肩の力を抜いて、ほっと一息つけるような雰囲気がある。「生活旅人」という店の名前には、花蓮という土地の生活や文化から離れないでいたいという気持ちと、旅人のように何か新しいものに出会いたいという気持ちが込められている気がする。
 雑貨といっても日常雑貨というより、土産物に近い品ぞろえで、地域の文化に根ざした土産物店と考えてもいい。店内に置かれた自然素材の商品は温もりや癒し感のあるものが多い。花蓮をテーマにした工芸品、農産加工品、CD、花蓮や台東などの東海岸を紹介する書籍や地元誌なども置いてあり、ローカル色が豊かだ。台北の雑貨店とは品ぞろえに違いがある。店でも2階スペースで展覧会や文化イベントを開催したり、小冊子を発行したりしている。
 O’rip 生活旅人のある節約街という通りは、メインストリートの中正路に並行する生活道路で、目立ったビルもないありふれた道なのだが、近年注目が集まっている。というのも、通りの建物に雑貨店やカフェ、民宿などが進出し、花蓮の新しい文化の発信エリアとなっているからだ。古い建物を利用した雑貨店兼民宿「花蓮日日」や原住民雑貨店「UMA皮革工作坊」、古民を利用したBookカフェ「時光1939」なども節約街にある。また節約街を抜けた明禮路にはカフェ「樸石咖啡館」や雑貨店「小一點洋行」がある。節約街は花蓮の街歩きで外せない通りだ。
 (2017年5月)
        

建物外観。2階はイベントスペース

台湾式アーケード(亭仔脚)は、日本統治時代に台湾全土で奨励された建築様式だ

洗い出しの外壁、木枠のガラス窓がいかにもレトロだ。日本ではめっきり少なくなってしまった

店内で飲食はできないが、ちょっと休憩ぐらいならOK

花蓮には阿美族が多い。阿美族の作品のイノシシ

石から削り出した花器。花蓮周辺は大理石からヒスイまで、石や玉の産地で、石材加工技術のレベルが高い

「春一枝」の冰棒。台東県鹿野で創業されたブランドで、天然果汁で、果肉などもそのまま入った冰棒(アイスキャンデー)は人気がある

2014年9月に訪れたときには、店頭に原発反対の旗が掲げられていた



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